わからない問題を解くときには、手が止まる。
次に挑戦するときには、やった記憶はあってもまだ解けない。
その次に解くときには、不安になりながらもなんとか解ける。
さらに挑戦すると、次は速く解ける。
その次に解くときには、
「例のあの問題だ!」
と、答え方がすぐに浮かび、手を動かすスピードが思考に追いついていないのを感じる。
できるようになる喜びを間近で見ることができるのは、やっぱり嬉しいですね。
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楽しそうにいきいきと解いている生徒は「謎解きみたい」と言っていました。
なるほど、確かにそっくりだ!